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佐野弁バンザイ もくじ


佐野弁バンザイ

このコーナーは、私たち佐野市民がふだん何気なく使っている佐野弁を、方言の専門家がわかりやすく、さまざまな角度から考察します。「広報さの」にも好評連載中です。

【筆者略歴】

森下喜一(もりしたきいち)氏

1934年(昭和9年)、栃木県安蘇郡葛生町(現佐野市)生まれ。
1958年、國學院大学文学部卒業。1963年、同大学大学院終了。
元作新学院大学教授、元鳥取大学教育地域科学部教授、元鳥取大学大学院教授。
著書に「栃木方言の源(ル−ツ)を求めて」「栃木弁ばんざい」「栃木県方言語源辞典」など多数。
2003年、「栃木弁ばんざい」でNHK地域放送文化賞受賞。
2007年4月より佐野市広報市民記者としての活動開始。


2017年
3月 焦げつくことをコビツクという
2月 ブッタオス・ブッケスは「倒す」を強めるときにいう
1月 掘りごたつを、フンゴヌキまたはフンゴミゴタツなどという

2016年
12月 修繕することをハソンするという
11月 実をたくさんつける柿をミシラズという
10月 こおろぎの鳴き声は、お坊さんの経文を唱える声に似ていた?
9月 ヨバレルは「呼ばれる」ことで、招待されることだった
8月 子どもたちの楽しい川遊びにズンブックグリがあった
7月 経済観念の無い人をテボッケナシという
6月 ワリーネ(わるいね)はありがとうの意味
5月 のどにまつわる方言「ドックム・ノゼル・ヒツク」
4月 突然の出来事に動揺することをバッタクスルという
3月 ブショーは不潔でだらしないこと
2月 カーラもゼンテも、事の内容や状態を強めるときに使われる
1月 ほおじろの鳴き声を聞いて楽しんだ

2015年
12月 そそっかしいをソソラッケという
11月 なめくじには殻がないからハダカ○○といった
10月 気前がいいことを、オッキリガイーという
9月 「ヨカ」・「ゲ」という方言は間もなく消える?
8月 「ブッツァキ話」ってどんな話?
7月 「オッ」の付く語を多用すると語気があらっぽくなる
6月 フッタケルは火をつけること
5月 顔などに現れるしみを ジゴクホソビという
4月 テンジョコダマとは、もとは高くて遠いところをいった
3月 「けなす」ことを強めていうときにはカッペナスという
2月 予想外に長持ちすることをムソイという
1月 切り株などが足に刺さることをソラフムという

2014年
12月 あれやこれや食べて、最後に食べるものをクチッパライという
11月 ショックで寝込んでしまうことをモッコヤミという
10月 投函することをボッコムという
9月 泥土などにのめり込むことをネコマルという
8月 川底の深みに付ける「ボ」は近親感を表す
7月 おぶ(負)さることをブッツァルという
6月 おしめを当てがうことをカウという
5月 譲るの方言はコスだった
4月 嫌われ者につける方言
3月 「怒る」の内容によって変わる方言
2月 ホロクもフルクも揺り動かすの意
1月 座ったまま前に進み出ることをイジャリデルという

2013年
12月 高齢者も使わなくなった「ウッツァーシー」
11月 捻挫することをヒッチゲルという
10月 悪臭を放つ虫をヘップリムシという
9月 仕事が嫌いな男をジジオコといった
8月 尖ったところをノメンドという
7月 仲間に入れることと仲間から外される意の方言
6月 「煙い」の方言にはいろいろある
5月 雑草が深く生い茂っている所をクサバッコという
4月 あきらめて心を入れ替えることをドショズクとウンジョースルという
3月 「潰れる」ことをチャブレルという
2月 ご飯のおかずをアセモンといった
1月 かたくなで強情っ張りをギゴという

2012年
12月 朝起きて顔を洗わない人をミソッコケという
11月 色や音から生まれた方言・烏瓜とさいかち
10月 得意になることをハバッキという
9月 鳴き声が生き物の名前になった
8月 トヤ(鳥屋)が山頂の意になった
7月 鬼やんまは山にいるからヤマドンブといった
6月 ミッカセンデは、回数がちょっと多過ぎると感じたときにいう
5月 草木の先端をウラチョッペという
4月 戸や障子を閉めることは、カタメルという
3月 ヒックルケシタックルケシは同じ動作を繰り返すさまをいう
2月 寒さが身に染みる雪と風の方言
1月 セッチョは「説教」から出たことば

2011年
12月 食後の休みをゴクヤスミという
11月 おはじきをキシャゴといった
10月 パーは活動的で男の子の遊びだった
9月 イッチケルは、ふさわしい所に置く、の意だった
8月 「エーラ」など並外れた状態を表す方言が多い
7月 「人ッケスミ」して「泣きソッペ」になる子ども
6月 人になつかない子猫はタナギネコ
5月 蛍袋(ほたるぶくろ)を叩いた音が方言になった
4月 がむしゃらに行動することをムテッコジといった
3月 「いつも」をトロッピョーシといった
2月 男女の付き合い方は鶺鴒(せきれい)に学べ
1月 残らずに食べてしまうことをクッパラウという

2010年
12月 言葉につまることをドズケルという
11月 「ケジロウ」は消えようとしている
10月 「疣(いぼ)何個?」がひきがえるの方言になった
9月 まぎらわしいチョチョラッケとソソラッケ
8月 ジグルーは、激痛と無関係だった
7月 蟻(あり)や蟹(かに)には親しみを表す語「ドン」を付けた
6月 チョーガン(ニ)は、もと長続きの意だった
5月 「倒れる」も「引き返す」も同じ方言
4月 佐野のアクセントはなぜ複雑なのか
3月 日本でもめずらしい佐野方言アクセント
2月 状態を表す「寒さ」の方言あれこれ
1月 お手玉の方言「オナンゴ」は何個から

2009年
12月 みそさざいは溝(みぞ)に棲(す)む小鳥の意
11月 「これはだれの物?」「君にくれるよ」の佐野方言は?
10月 「セ」「ナンショ」には軽い尊敬の意がある
9月 苗木が成長することをノダツといった
8月 シテンゴテンとは優劣のないこと
7月 ハマ(輪)は、破魔矢の「破魔」から出た方言
6月 佐野弁は疑問を表す助詞に特徴がある
5月 背負子(しょいこ)の方言が語るものとは?
4月 「オゾイ」は何でもずば抜けてすぐれているという意味だった
3月 吸い込んで出す器具をスイハクという
2月 氷柱(つらら)の方言はものの形から
1月 氷が立つことから霜柱をタッペという

2008年
12月 アライマテは食器洗いのこと
11月 クラーネもダイジも気にすることはないの意
10月 オバンシは上流家庭で使っていた炊事婦のことだった
9月 ドドメは子どもの大好物だった
8月 日の長い夏はエドコロネすることだ
7月 かまきりは神仏を拝むふりして何をする?
6月 田植え女は水澄ましのように動き回った
5月 「行く」・「来る」をヤブといった
4月 蟻地獄は相撲を取る虫だった
3月 濡れることをクサルという
2月 紋付(もんつき)を着たバカツカシ
1月 水の神様はカピタリモチが大好きだった

2007年
12月 コジハンは食間に食べる軽食のこと
11月 ウザッポイは不快感を表すことば
10月 松かさの方言はその形からつくられた
9月 彼岸花はなぜ嫌われた?
8月 「子守り」をオトモリといった
7月 なにがコワイの?
6月 風呂をセーフロといった
5月 むかしは共同で作業することが楽しみだった
4月 蝶々はむかしから親しまれてきた

 
お問い合わせ   広報広聴推進室 電話0283-20-3037
koho@city.sano.lg.jp
 
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