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市長からのメッセージ 令和元年5月


天皇陛下の御即位に伴い、元号が「平成」から新たに「令和」 となりました。新しい時代を皆さんと一緒に、襟を正し、市政発展に向け歩んでいきたいと思います。

さて、新元号の「令和」ですが、日本最古の歌集「万葉集」から出典され、奈良時代に福岡県の太宰府で催された「梅花の宴」で詠まれた序文からの引用とされています。

万葉集と言えば、東歌の中に下野の佐野付近を詠んだ歌が2首あるのをご存知ですか。三毳山を詠んだ歌として

「下野の三毳の山の小栖のす まぐはし子ろは誰が笥か持たむ」

そして、秋山川を詠んだ歌として

「下野の安蘇の河原よ石踏まず 空ゆと来ぬよ 汝が心告れ」です。

他にも、佐野を詠んだのではといわれる歌も数首あるとのこと、これを機に、万葉集に興味を持ってみてはいかがでしょうか。

また、佐野の民話に、力持ちで大男の唐沢山城主家綱の話があります。学問の神様、菅原道真と同様に無実の罪で九州に流された家綱が、同じ境遇の道真公を祀った太宰府天満宮に毎日お参りをした結果、国の威信をかけた天覧相撲に勝利し、大手柄と無実を手に入れ佐野に帰ることができたという話で、家綱が太宰府天満宮から分社した神社が今の朝日森天満宮です。このように太宰府と本市とのつながりも見られるなど、新元号「令和」と本市の関わりを調べることも面白いですね。

そして「令和」の「令」は「令嬢」や「令夫人」というように、良い、美しいとの意味もあり、女性のイメージもあります。そのような「令和」元年に開催される「日本女性会議2019さの」を是非成功させたいと思っております。「令和」という新しい時代が、平和で安全な良い時代となりますこと、皆さんと一緒にお祈りいたします。

 
お問い合わせ   秘書課 電話0283-20-3006
hisyo@city.sano.lg.jp
 
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